「ああ、主よ。
どうかこのしもべの祈りと、
喜んであなたの名を恐れる
あなたのしもべたちの祈りに耳を傾けてください。
どうか今日、このしもべに幸いを見させ、
この人の前で、
あわれみをうけさせてくださいますように。」
そのとき、私は王の献酌官であった。
(ネヘミヤ1:11)
ネヘミヤはバビロンに住み、
アルタクセルクセス王の側近として
普段は仕事をしていました。
エルサレムの惨状を詳しく知らせたのです。
あまりの悲惨さに
ネヘミヤは泣き、断食し、悔い改め、祈りました。
涙が枯れるほど祈り続けた後に、
一つの事実が鮮やかに浮かび上がってきました。
「そのとき、私は王の献酌官であった」
私の立場なら、王の許可をもらって、
エルサレム再建ができる。
あなたが今そこにいる意味が
鮮烈に分かる時が来ます。
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