その日、その時、
初めてダビデは
アサフとその兄弟たちを任命して、
このように主に感謝をささげさせた。
(第一歴代16:7)
ダビデは神の箱を喜んで迎えました。
エルサレムに神の箱を運び入れた後、
全焼のいけにえをささげ、
人々にお祝いのパンを配りました。
正式な神殿を作るより先に着手したのは、
聖歌隊の結成でした。
神を礼拝するために必須なもの建物ではなく
賛美する人々だったのです。
ダビデはレビ人のアサフに、
賛美する者を集めるように指示を出しました。
琴、竪琴、シンバルなどの楽器の奏者たちも
整えさせました。
聖歌隊が最初に喜ばしく歌ったのは
主への感謝でした。
栄光の主をお迎えした神殿であり、
常に神をたたえる楽器なのです。
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