私たちが労苦し、苦闘しているのは、
すべての人々、
特に信じる人々の救い主である生ける神に、
望みを置いているからです。
(第一テモテ4:10)
ベテラン牧師が若い牧師の悩みに耳を傾け
適切なアドバイスをする、
それがテモテの手紙です。
パウロは、駆け出し牧師テモテを励ましました。
テモテよ、確かに君は苦労しているし、
日々頑張っている。
それでも辞めないのは理由がある。
望みがあるからだ。苦労の向こうに光が見えるからだ。
地上的には希望が見えなくても
神には望みがある。
救い主であり、生ける神が確かにおられる。
それが希望の源泉だ。
パウロはテモテにそのように言いました。
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