ユストと呼ばれるイエスも、よろしくと言っています。
割礼のある人では、
この三人だけが神の国のために働く私の同労者です。
彼らは私にとって慰めになりました。
(コロサイ4:11)
パウロはローマの牢獄にいました。
そこにはパウロを支援する人たちが何人かいました。
アリスタルコとマルコとユストはパウロに付き添っていましたが、
割礼のある者、つまりユダヤ人でした。
ユダヤ人クリスチャンであるゆえに、
同胞から受けた迫害は激烈だったはずです。
その上、ローマの牢まで同行して
パウロを支えるのですから筋金入りの主の弟子でした。
パウロはこうしたユダヤ人クリスチャンによって
心が強められ、慰められたのです。
誰かと共に苦しむ人や援助する人は
その人の慰めになっています。
そういう人は神の国の建設者です。
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