マルタとマリアのところには、
兄弟のことで慰めようと、
大勢のユダヤ人が来ていた。
(ヨハネ11:19)
エルサレムに近いベタニア村には
マリアとマルタとラザロの兄弟が住んでいました。
断定できませんがが、3人は結婚前かもしれません。
ラザロは病気になり、病状が悪化し、
ついに亡くなってしまいました。
大勢の人がマリアとマルタの家を訪ねて、
慰めの言葉をかけました。
主イエスが到着する前に
人々が先に来ていたことになります。
悲しみに暮れた人を訪ねても
私たちにできることはわずかです。
でも、誰かがやむにやまれずに
そばに来てくれる事は
とても大きな慰めになります。
気の利いた言葉をかけられなくても
うるんだ目が多くを伝えます。
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