私たちは、イエスがユダヤ人の地とエルサレムで行われた、
すべてのことの証人です。
人々はこのイエスを木にかけて殺しましたが、
神はこの方を三日目によみがえらせ、
現れさせてくださいました。
(使徒10:39~40)
ペテロは百人隊長コルネリウスの家を訪れました。
本来ユダヤ人は外国人の家に入りませんが、
不思議な夢を見た後だったので会うことにしました。
コルネリウスとの会話でぺテロは確信しました。
外国人も主イエスの救いを受けられると。
そこでペテロは彼に福音を語り
自分が主イエスの教えと奇跡の証人であると述べました。
主イエスはエルサレムで十字架にかけられましたが、
三日後に神によってよみがえらされました。
ペテロはその主イエスにお会いしたと語りました。
相手がユダヤ人であっても異邦人であっても
ペテロが語る福音は同じです。
福音と同時に自分の失敗を隠さずに語るペテロの姿が
復活の真実さを一層強めてくれます。
福音はシンプルで不変です。
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