2024/01/21

毎日の香

アロンはその上で香りの高い香をたく。
朝ごとにともしびを整え、煙を立ち上らせる。
アロンは夕暮れにともしびをともすときにも、
煙を立ち上らせる。
これは、あなたがたの代々にわたる、
主の前の常供の香のささげ物である。
(出エジプト記30:7~8)

祭司の仕事は定められていました。
アロンは規定に従い、
聖所に毎日入り、香をたきました。

至聖所との仕切りとなる垂れ幕の前に
特別な祭壇があり、
そこに特殊な香をささげました。
朝ごとに、夕ごとに。

あなたが祭司アロンの立場なら、
どんな気持ちになるでしょう。

神の栄光を賛美して香をたきます。
人々の代表として主の前に出て礼拝します。
また、人々に神の祝福が注がれるようにと願いつつ、
香のかぐわしい香りに包まれます。

私たちも、朝ごとに、夕ごとに、
祈り続ける祭司の心を持ちたいですね。

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