使徒たちを呼び入れて、むちで打ち、
イエスの名によって語ってはならない
と命じたうえで、釈放した。
(使徒5:40)
キリスト者は良き市民であり、
上に立てられた人に従順です。
ただし、いくつかの例外があります。
主イエスへの信仰を捨てるように迫られたら
決然として拒否します。
福音を語ってはならないと命じられたら、
それが国からの指示でも、法律に制定されても、
キリスト者は従いません。
初代教会の指導者たちも、権力者により
何度も逮捕され、不法な裁判を受け、
むち打ちの処罰を受けましたが、
命令に従わず、すぐに福音を語りました。
私たちキリスト者は
黙るわけにはいかないのです。
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