そこにはヤコブの井戸があった。
イエスは旅の疲れから、
その井戸の傍らに、ただ座っておられた。
時はおよそ第六の時であった。
(ヨハネ4:6)
主イエスはサマリヤ地域のスカルという
町に来ておられました。
「ただ座っておられた」とありますが、
これはとても珍しい表現です。
多数の病人をいやし、群衆に教え、
疲れを知らずに一日中働いている。
それが私たちの持っているイエスさまのイメージです。
体も疲れて動けないという状態でした。
主イエスは私たちと同じ肉体を持っておられたのです。
怪我をすれば血が出ます。
旅をすれば疲れを感じます。
神が人になって下さったのです。
私たちと同じ人間になって下さった
本気の愛と覚悟に感謝します。
私たちと同じ人間になって下さった
本気の愛と覚悟に感謝します。
0 件のコメント:
コメントを投稿