そのころ、イスラエルには王がなく、
それぞれが自分の目に良いと見えることを行っていた。
(士師記21:25)
これは士師記に何度か登場する
おなじみのフレーズです。
まとまりに欠ける時代で、
国を統一する王がいなくて、
サムエルのような祭司も見当たりません。
信仰的なリーダーが不在なら
人々は罪や欲に流されやすくなります。
神を捨てて自分勝手に振る舞います。
信仰深い親と同居中なら信仰維持はできても、
一人で生活すると信仰から離れることは良く起きます。
信仰的に尊敬できる人と意識的に繋がり、
会って話したり、アドバイスをもらったり
共に聖書を学び、祈りましょう。
信仰的に尊敬できる人と意識的に繋がり、
会って話したり、アドバイスをもらったり
共に聖書を学び、祈りましょう。
信仰面のメンターを持つ、あるいは、
自分がメンターになる事も大切なことです。
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