主を愛せよ。すべて主にある敬虔な者たち。
主は誠実な者を保たれるが高ぶる者には厳しく報いをされる。
雄々しくあれ。心を強くせよ。
すべて主を待ち望む者よ。
(詩編31:23~24)
ダビデは何度も試練を通ってきました。
そのたびに主の愛と力を体験したので、
周囲の人をこのように励ましたのです。
信仰にふさわしく歩め。
高ぶらず謙虚に誠実に生きよ。
雄々しく、心を強くせよ。
そしてダビデは、アドバイスの先頭で、
「主を愛せよ」と言いました。
困難という大波を切り開いていく船の舳先は
強くて堅く力強い何かではなく、
優しく、しなやかで、温かい、
神への純粋な愛なのです。
主を愛す。この基本姿勢が一番大切です。
私は主を愛しています。
そう言える人の顔は輝いています。
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