つかさたちは民に語りかけて言いなさい。
「新しい家を建てて、まだそれを奉献していない者はいないか。
その人は家に帰るがよい。
戦死して、ほかの人がそれを奉献するといけないから。
ぶどう畑を作って、まだその初物を味わっていない者はいないか。
その人は家に帰るがよい。
戦死して、ほかの者が初物を味わうといけないから。」
(申命記20:5~6)
主のための戦いが迫る時、民の指導者たちは、
「全員が戦いに参加せよ」とは言いません。
その逆で、以下の者は帰れと言いました。
新しい家を建てて、まだ奉献式をしていない者。
ぶどう畑を育てて、初物を味わっていない者。
婚約したが、結婚式をしていない者。
こういう人々は、戦いに集中できません。
心ここにあらずで周囲の者に悪影響を与えます。
戻った者は懸案だった事が解決したので喜び
帰してもらった事を感謝して
戦いに専念する者も出てくるでしょう。
今、あなたに何か心残りがありますか。
思い切ってそれを優先してみませんか。
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