このように、
これらすべてのものが崩れ去るのだとすれば、
あなたがたは、
どれほど聖なる敬虔な生き方をしなければならないことでしょう。
(第二ペテロ3:11)
主イエスの再臨や
世の終わりについて考えると
「すべては終わるのだ」と漠然と思ってしまいます。
どうせすべてが消えてしまうなら
正義やきよさや情熱も無駄になるので
ほどほどにしようと考えがちです。
ペテロの考え方は違います。
すべてが崩れ去る時が来るなら
一層敬虔に生きる。主の前の生き方は変わらない。
消えるものもありますが、
信仰と希望と愛は残ります。
沈みゆくタイタニック号で
賛美歌を演奏し続けた楽隊のように
聖なる敬虔な生き方を貫きたいです。
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