イスラエルの子らに告げよ。
わたしが与えようとしている地にあなたがたが入ったとき、
その地は主の安息を守らなければならない。
六年間はあなたの畑に種を蒔き、
六年間ぶどう畑の刈り込みをして収穫をする。
七年目は地の全き休みのための安息、
主の安息となる。あなたの畑に種を蒔いたり、
ぶどう畑の刈り込みをしたりしてはならない。
(レビ記25:2)
収穫量が減ったり病気になりやすいと言います。
葉もの→実もの→根もの→休みなど
年ごとに変化させる方法もあるようです。
旧約聖書においては、
7年目の畑は完全に休ませなさいと教えています。
その畑に自然に生えたものは奴隷や貧しい人や
野の獣たちに無償で与えよと言われています。
(レビ記25:6~7)
こうした精神を現代に生かすと
どういう事になるのでしょう。
主の前で自分の毎日を振り返り、
仕事と家庭生活のバランスを見直す。
充電のための長期休暇や学び直しをする。
周囲の人に休みを与える。
「まったき休みのための安息」
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