ラブ・シャケは突っ立って、
ユダのことばで大声で叫んで、こう告げた。
「大王、アッシリアの王のことばを聞け。
王はこう言っておられる。
『ヒゼキヤにごまかされるな。
あれは、おまえたちを私の手から
救い出すことができないからだ。』」
(第二列王記18:28~29)
将軍ラブ・シャケはエルサレムの城壁の前で
今日のように叫びました。
エルサレムの民衆の動揺を誘うため
あえてユダヤ人の言語を使いました。
アッシリアに降伏せよ、
お前たちの王、ヒゼキヤ王の言葉を信じるなと。
私たちも似た経験をします。
信仰をあざ笑う言葉を聞くと辛いです。
特に試練の時や心身が弱っている時などは。
ヒゼキヤ王の指示は<何も答えるな>でした。
そうです、そうした言葉に耳を貸さず、
いのちの言葉、聖書に耳を傾けましょう。
聞く力と聞かない力、両方とも大事です。
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