これからは、だれも私を煩わせないようにしてください。
私は、この身にイエスの焼き印を帯びているのですから。
(ガラテヤ6:17)
現代社会では、焼き印という言葉は
あまり聞きません。
初代教会の時代、
焼き印は奴隷の体にありました。
主人はこの奴隷は自分の持ち物であるとの印として
鉄を焼いて奴隷たちの皮膚に押し当てました。
パウロは、自分の体に残った鞭の痕や
迫害で受けた傷を指して
「イエスの焼き印」と言ったのかもしれません。
その傷は、キリストのものであるとの
名誉ある印と理解しました。
それゆえに、
一層熱心に福音を伝えていこうとしました。
私たちも主のものです、
ずっと主にお仕えしたいです。
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