同じように、信仰も行いが伴わないなら、
それだけでは死んだものです。
(ヤコブ2:17)
ヤコブ書は厳しい書です。
読むたびに心にグサリときます。
慰めの子バルナバも必要ですが、
ヤコブのような現実主義者も大事です。
考えているだけでは何も生まれない。だから行動しよう。
心配ばかりでは何も変えられない。やってみよう。
それが厳しい言葉の裏にあるヤコブの励ましなのです。
小さな親切をする。正しい決断をする。
お礼を美しく言う。証しをする。
声に出して祈る。賛美する。
誰かの話をきちんと聞く。新しい事にチャレンジする。
信仰はおのずと行いを伴うものです。
私たちは神の作品で、
良い行いをするために造られたと
エペソ2:10にある通りです。
行いの伴う信仰者として今日を生きましょう。
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